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日本DMAT隊員養成研修を終えて

2011年12月20日

 平成23年12月7日から10日の4日間、兵庫県災害医療センターで日本DMAT隊員養成研修を受けてまいりました。メンバーは医師:頭司良介、看護師:岩下幸佑、大八木寿美、臨床検査:堀之内圭三、事務:萩原拓の5名と若手(?)中心のチーム編成でした。研修内容は、講義、実習、机上訓練、実践訓練、試験(筆記、実技)とよりどりみどりで、まさに分刻みのスケジュールが組まれており想像以上の過酷さでした。やはり東日本大震災が起こったということで受講生のモチベーションも高く、実際に活動されたインストラクターの方々の説得力と迫力に圧倒されつつも、本当に充実した4日間でした。個人的には研修医時代にお世話になった人々と再会することもでき本当に楽しい時間でした。また、共に研修を受けたメンバーの中でも普段とは違った面を発見することができました。特に、直前にスケジュール調整をして参加してくださった堀之内さんは、トイレットペーパーがなくなり閉じ込められていた(閉じこもっていた?)要救助者を救出したり、懇親会で優秀ロジスティックとして発表されたり、突然食堂に塩をばらまいたりと大活躍でした。過酷な訓練を通して5人の中に熱い絆が芽生えたと信じております。今後、東海地震についてはかなりの確率で近い将来に起こることが想定されているとのことで、DMATだけでなく災害拠点病院としての準備の重要性も強く感じました。今回学んできたこと、感じたことを院内でも普及していけるように勉強会等を企画していきますので、少しでも興味のある方々はどしどし御参加下さい。最後に、4日間という長い研修に参加するにあたって装備や機材の準備含め、様々なバックアップをしてくださった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。


訓練の様子1

DMAT隊員の集合写真